今日:18 hit、昨日:17 hit、合計:28,383 hit
小｜中｜大
Slow Down10 ページ10
.
私がすぐに向かったのはヒナさんのところ。
お姉ちゃんのような存在でずっと会いたかった人物だ。
『ヒナさん！お久しぶりです！』
ヒ「あら、Aじゃない。本部に用事？」
『スモーカー大佐の付き添いです』
ヒ「ふ〜ん、スモーカーくんの…付き人を連れてくるなんて珍しいこともあるのね。」
『いい迷惑ですよ〜、期限切れの書類までやらされて』
ヒ「そのわりには嬉しそうね」
『…ヒナさんからかわないでくださいよ』
ヒ「ふふ、うまくいくことを願ってるのよ」
『もう！！仕事しましょ！仕事！！』
スモーカー大佐と同期のヒナさんには
私の気持ちはバレバレでそれからというもの
からかわれることもしばしばだ。
ヒナさんは私を見て意味深な笑顔を浮かべると
" そうね "と仕事に取り掛かった。
途中おつるさんが顔を覗かせてくれ手を止め3人で話したり
フルボディーとジャンゴがヒナさんに玉砕されたりと
このホーム感に心が和む。
懐かしい余韻に浸りながら作業を進めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひーちゃん(プロフ) - レイラさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！亀更新ではありますがまた覗いていただけると嬉しいです！ (2021年4月5日 17時) (
レス) id: fe89f8f653 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 凄く続きが気になる作品ですね♪更新頑張って下さい！ (2021年4月5日 16時) (レス) id: 3d514e4aab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひーちゃん | 作成日時：2021年3月30日 1時
