Slow Down27 ページ27
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マリアの元へ戻ると不機嫌な顔をしていた
た「あの、どうかされましたか？」
マ「あの女は誰？」
外を見ると楽しそうに歩く２人の姿
( 今日に限ってなんでこんなに早いの？！！ )
マ「あの2人恋人同士なのかしら？」
た「私には、いつもの2人にしか見えませんが、、、」
マ「ふ〜ん。ああいう子がタイプなのね。」
その言葉で２人に目をやると階段でつまずいたAをスモーカーが抱きしめる形で支えていた
なんともいえない空気が漂う中2人が帰ってきた
ス「たしぎ、帰った、ぞ……」
『ただいま〜…ってお客さん？？』
たしぎは目でスモーカーに申し訳ないと訴える
Aはそんな２人に頭の上で？？を浮かべながら首を傾げる
ス「たしぎ、Aと部屋で書類やっといてくれ」
『…スモーカー大佐のお客さん？？』
マ「初めまして、マリアよ。元海兵なの、よろしくね？」
『私、Aです！一応曹長です。こちらこそよろしくお願いします』
た「Aさん、行きましょう。失礼します」
2人を見送り俺はため息をついた。
安心しきっていた自分が憎い。
そうだこいつはこういう女だった。
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ひーちゃん(プロフ) - レイラさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！亀更新ではありますがまた覗いていただけると嬉しいです！ (2021年4月5日 17時) (
レス) id: fe89f8f653 (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 凄く続きが気になる作品ですね♪更新頑張って下さい！ (2021年4月5日 16時) (レス) id: 3d514e4aab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーちゃん | 作成日時：2021年3月30日 1時
