【黒バス】僕は、この人たちに出会って正解だった。【男主】

正解 第104Q ページ9

うーん。暇。暇すぎて死ぬ。


全く、こう言うときのためにバスガイドがいるんじゃないのか？


使えないバスガイドだな。←


バ「えー。みなさんが退屈そうにしているので、ただいまより、カラオケ大会を開催しようと思いまーす」


これはこれで、いきなりだな。おい。


ま、退屈しないよりはマシだろうけど。


でも、僕は眠いから寝よう。←


それに、カラオケとか僕のキャラじゃないしね。


そう言う問題でもないか。いいや。おやすみなさーい。


『ん…』


紫「あー、橙ちん寝てるー。可愛いなー」


あっ君…、僕、実はまだ寝れてないんだ…。←


大ちゃんがさ、とてつもなくうるさくて。


青「女々しくて女々しくて女々しくて 辛いよー！！！！！」


マイク片手に大声だぜ？


無理。死ぬ。暇より恐ろしいかもしんない。


あーもー！！やだやだやだ！！！


頼むから静かにしてくれ。


きっと、今の僕の顔は眉間にシワが寄っているだろう。


それを察したのか、あっ君が耳栓をくれた。←


まあ、音は少し小さくなったから、良かったんだけどね。


起きたらお礼を言っておこう。


『ん〜…あっ君大好きー…』


紫「わぁー…。橙ちんが喋った。俺も、橙ちん大好きー」


ふはははは((ry リア充だ！！


……。


ん？今、頬に柔らかい感触が…？


紫「んー…やっぱり橙ちん甘いやー」


何が起きた？？？？！


黄「あー、紫っちー！橙河っちにちゅーしたっスねー？！ズルいっすよー！」

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