【黒バス】僕は、この人たちに出会って正解だった。【男主】 (ページ42)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:7,793 hit

正解第137Q ページ42

赤「じゃあ、各ペアにつきこの辺りの地図を渡しておく。1分ごとにスタートしろ。時間は桃井が計ってくれる」

桃「うん！じゃあまずは赤司君とテツ君ペアからねっ。よーい…、スタート！」

さっちゃん女子なのに怖くないのなんで？！

逆にかっこいいわ！

赤「よし、行くか」

黒「( * ´ ｰ ` * )」

2人は別荘の裏の山に入っていった。

『なんでテツ君はあんなに幸せそうだったんだろう』

桃「すごく可愛かったよねあれはもう天使の域越してるよねマジドストライクぅ((ｸﾞﾌｯ」

『さっちゃん！』

君たちはさっちゃんがどうなったかわかるかな？

正解は吐血&鼻血でした。←

桃「大丈夫テツ君がいる限り私は死なない。いや死ねないから心配しないで！」

おぉ…、ノンストップブレス！

『へ、へぇ～…』

桃「ではでは、次のペア出発ー！」

その合図と共に真ちゃんとあっ君が裏の山に入っていった。

.

黄「だぁぁぁ、もう！懐中電灯は俺が持つから！」

灰「うるせぇな！どうせ怖いだけだろーが！」

黄「べ、別に怖くなんかねーし！」

暗闇の中、二人の言い争う声がこだまする。

全く、言わんこっちゃない。

桃「ふ、二人ともいいかなぁ～…？」

さっちゃんが恐る恐る聞いてるのがわかる。

散々言い合っていた二人はようやく落ち着いたようだ。

まだ鼻息は荒いけどね。

黄/灰「ふんっ！」

桃「えっとー…よーい、スタートー…」

黄「ぅおおおおおおおおらぁ！！」

灰「だぁぁぁぁぁぁぁりゃぁ！！」

また二人の声がこだまする。

やっと静かになったなぁ。