【黒バス】僕は、この人たちに出会って正解だった。【男主】 (ページ40)

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正解第135Q ページ40

ーテツ君サイドー

『よくこんな暑い中遊べるなー、あいつら。ね、テツ君』

黒「そ、ですね…」

どうも、影が薄いとよく言われる黒子です。

遊びすぎて熱中症にかかっちゃいましたぜ☆←

で、パラソルの下で橙河君と二人でみんなの遊ぶ様子見てるとこです。

ちくせう僕も遊びたい。

『あ、これ食べる？』

すっと差し出されたのはレモン色のかき氷。

『あ、やっぱり人の食べかけ食べたくないよね、ごめん』

あははと眉を下げて笑う橙河君。

僕は君の食べかけのお弁当を食べたことがあるので全然むしろウェルカムなんですけどね。←

黒「あ、もらってもいいですか？」

『僕のでよかったらいいよー』

そんな眩しい笑顔を僕に見せないでハートが射抜かれちゃいますよ。←

あと眩しすぎて直視出来ない。

でも見たい。←

黒「ありがとうございます」

やっぱりもうほとんど溶けていて、でも冷たくて。

そして、甘くて。

僕の体に染み込んだ。

『そのかき氷ね、さっきあっ君がおごってくれたんだよー。すごく男前でさ、びっくりしちゃった』

そう言って笑う君の顔は、嬉しそうで、楽しそうで。

僕の胸のあたりがズキって痛くなった。

『この前も僕が熱だした時に征君がお粥作ってくれたり、涼君とあっ君が看病してくれたりしたんだ』

黒「…そうなんですか」

また、ズキッて、痛くなる。

なんですかこれ病気なんですかぁぁぁ！！！←

黒「あ、かき氷、全部食べちゃいました」

『そっか。甘かったよね、レモン』

黒「はい、とっても」

甘かったですよ。

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どうしたんだ俺。

自分が何を書きたかったかわからないwww