正解 第122Q ページ27
急にシリアスな展開が続いたので自分でもびっくりしてます。
なんじゃこりゃ。←
ーーーーーーーーーー
『…っフガッ!』←
自分のいびきで目を覚ました。←
腕時計を見ると深夜の1時だった。
嫌な時間に起きてしまったな…。
そのまま起きて、洗面所に向かう。
『よし、大丈夫だ』
目が赤くなっていないことを確認して、食堂へと向かった。
[食堂]
そのまま冷蔵庫に直行して、中から水を取り出す。
『んく、んく…』
コップに半分くらい注いで、一気に飲み干した。
《コト…》
とコップを置くと、食堂の戸が開いて誰かが入って来たのがわかった。
『あれ、大ちゃんじゃないか。どうしたの?こんな夜中に』
青「なんか寝れなくてなー。お前こそどうしたんだよ」
自分のいびきで起きてすることなくなったからとか口が裂けても絶対言えない。←
『喉が渇いて目が覚めたんだよ』
青「そっか」
しばらく沈黙。
それを破ったのは僕だ。
『あのさ、大ちゃん』
青「ん?」
『どうしたらバスケ上手くなるの?』
ついに聞いてしまった。
僕の悩みの種。
答えが聞けたら、解決するかなー…なんて言う甘い考えで。
青「あー…わかんねーな」
『え』
思ってたものと全然違ったから、すごいびっくりした。
青「なんかバスケしてると知らねー間に上手くなってんだもん」
大ちゃんの言葉を聞いて確信した。
キセキの世代は天才ばかりだ、と。
何その才能ちょっとくらい僕に分けてよ。←
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紫苑(プロフ) - とても面白いです!続きが気になります!更新頑張って下さい! (2013年12月17日 0時) (レス) id: 714c6be7d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:人参 | 作成日時:2013年8月31日 14時