【NARUTO】 自分は普通に生活したいんです に！

31話 ページ6

関係ないこと持ち込んできた


A「なんとなく？」


ナルト「じゃあさ、じゃあさ、オレのこと呼び捨てでいいってばよ」


サクラ「私もね」


サスケ「フン」


全員呼び捨てね


A「分かった、ナルト、サクラ、サスケ」


さて、そろそろ雑談は終わりにしないと


A「カカシ先生」


カカシ「Aか、今ちょうど縛り上げたところだ」


先生って絶対Sだよね


A「霧隠れ」


カカシ「中忍ってとこか、こいつらは如何なる犠牲を払っても戦い続けることで知られる忍だ」


敵「何故我々の動きを見切れた」


A「最近、晴れ、水たまり、変」


カカシ「ま、そういうことだ！」


敵の問に淡々と答える自分とそれに便乗するカカシ先生


タズナ「それを知っててガキ共にやらせたんか！」


A「目的、知る、自分たち、必要、ある」


まだ納得いってないのかタズナさんは顔をしかめる


カカシ「つまり狙われているのはタズナさんか私たちかを定める必要があったわけですよ」


タズナさんは気まずそうに顔を歪める


まぁ、Cランク任務なのに


中忍とはいえ忍者が襲ってくる始末


普通に考えておかしいよね

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