【NARUTO】 自分は普通に生活したいんです に！

53話 ページ28

ナルト｢ンなこと聞いてんじゃねーの！俺ってば！

あの再不斬が…あの再不斬が！殺されたんだぞ！

あんな強えー奴が俺と変わんねぇあんなガキに！簡単に殺されちまったんだぞ

俺たち馬鹿みてーじゃん！納得できるか！｣


カカシ｢ま！信じられない気持ちも解るが、これも事実だ｣


ポフ、とナルトの頭に手を置くカカシ先生


そしてこう言った


カカシ｢この世界にはお前より年下で、俺より強いガキもいる｣


ナルト｢っ！｣


すると、ふっとお面の少年が再不斬の元へおりた


そして再不斬を担ぎ上げ


少年｢あなた方の闘いもひとまずここで終わりでしょう。

僕はこの死体を処理しなければなりません、なにかと秘密の多い死体なもので

それじゃ、失礼します｣


A「ちょっと、待つ」


少年「何ですか？」


A「今回は見逃すよ、でも、ガトーには気をつけな貴方達も捨て駒になるよ(ﾎﾞｿｯ」


少年「っ！」


A「バイバイ」


お面の少年は、ふっと風に消えた


ナルト｢消えた！｣


カカシ｢ふぅ｣


カカシ先生は写輪眼をしまう


サクラ「Aくん、さっきの別れ際になんて言ってたの？」


A「内緒ミ^・x・^)☆」


ちょっと可愛く言ってみるとサクラの顔が赤くなってる


A「風邪？大丈夫？」

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