【NARUTO】 自分は普通に生活したいんです に！

51話 ページ26

-引き続き再不斬side-


カカシ｢読み取ってやがる｣


再不斬｢！｣


なに？ 俺の心を先読みしやがったのか？


くそ！コイツ


印を構える


勿論、カカシも同じに


カカシ｢胸くそ悪い目付きしやがって、か？｣


再不斬｢！｣


だが


再不斬｢フッ、所詮は二番煎じ｣


再不斬/カカシ｢お前は俺には勝てねーよ、サルマネ野郎！｣


再不斬｢てめーのそのサルマネ口調、二度と開かねぇようにしてやる！｣


印を組んでいく


すると


あれは俺？


そう、再不斬の目には鏡の向こうにいるような自分が、写っていた。


そ、そんな馬鹿な！


奴の幻術か


その一瞬の隙に、カカシは再不斬がかけようとした術を使った


カカシ｢水遁！大瀑布の術！｣


再不斬｢な、なに！｣


馬鹿な！


術をかけようとしたこの俺の方が追い付けない！


再不斬｢ぐぁぁぁぁ！｣


-Aside-


再不斬は大瀑布の中に消えていった


ドガッと大木に再不斬は打ち付けられた


再不斬｢！！！｣


木の上にはカカシ先生が


カカシ｢終わりだ｣


再不斬｢ぐっ｣


カカシの横に自分は行った


A｢ビショビショ、気持ち悪い、最悪｣


カカシ「ハハッ、ごめんごめん」


再不斬｢何故だ、お前には未来が見えるのか！？｣


カカシ｢あぁ、お前は死ぬ｣


次の瞬間

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