【NARUTO】 自分は普通に生活したいんです に！

47話 ページ22

A「楽しかった？初めて、殺した、仲間」


再不斬「ああ、楽しかったなアレは」


再不斬の顔は狂気に満ちていた


再不斬がこちらを見た瞬間ビリビリと恐怖を感じた


サスケ｢！｣


ドゴッ


サスケ｢ぐぁっ｣


再不斬の水分身がサスケを蹴り飛ばした


そして倒れかけたサスケをたたみかけるように腕で地面に叩きつけた


ズゴッ


サスケ｢ガハアッ｣


サスケが血を吐いた


サクラ｢サスケくん！｣


カカシ｢っ！｣


ナルト｢！｣



再不斬｢フン、死ね｣


ガッ、とサスケを踏みつけた再不斬


ナルト｢影分身の術！｣


再不斬｢ほう、影分身かそれもかなりの数だな｣


再不斬は一瞬怯んだが刀でナルト達を凪ぎ払った


ナルト達は、うわああ！と言いながらぶっ飛んだ


タズナ｢(やっぱり、超無理じゃあんなのに勝てるわけがない！)｣


A「タズナさん、諦める、まだ、早いよ」


ぶっ飛ばされた大量のナルトの中に一人、リュックを漁っているナルトを発見


なんか、風魔手裏剣を取り出して、サスケに投げた


風魔手裏剣から変化


風魔手裏剣をサスケが受け取った


サスケ｢風魔手裏剣、影風車！｣


再不斬｢手裏剣なぞ、俺には通用せんぞ！｣


風魔手裏剣を投げた

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