【NARUTO】 自分は普通に生活したいんです に！

28話 ページ3

サクラ「タズナさんの国って波の国なんでしょ？忍者っているの？」


A「波の国、忍び、いない、他の国、色々違う、でも、いる」


カカシ「その通り、たいていのほかの国には文化や風習こそ違うが隠れ里が存在し、忍者がいる」


そこから長い長い忍五大国の説明が始まった


まぁ、聞いてないんだけどね


カカシ「で、里の長が『影』の名を語れるのもこの五ヶ国だけで

その火影・水影・雷影・風影・土影のいわゆる五影は

全世界各国何万の忍者の頂点に君臨する忍者たちだ」


皆さんすごいからね


火影様とかもう高齢なのに


カカシ「お前ら、今疑ったろ」


ギクッとしてた


自分除いて


カカシ「ま！安心しろ、Ｃランクの任務で忍者対決なんてしやしないよ」


A「(ﾎﾞｿｯだったら良かったのに」



しばらく歩くと水溜りがあった


これ、知ってるけどね


一応


A「カカシ先生、アレ、どうする？」


カカシ「Aはナルト達を見てて、俺は」


A「分かった」


カカシ先生が言い終わる前に巻き付く鎖
それを見ても2人とも微動だにせずニッコリ笑った


気味悪っ←


サクラ「カカシ先生！」


サクラさんがいち早く気づいて声を上げた

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