【NARUTO】 自分は普通に生活したいんです に！

43話 ページ18

そしてカカシ先生は池にドボン


ナルト｢せんせー！｣


サクラ｢(あ、あの、カカシ先生が蹴飛ばされた！？)｣


サスケ｢(体術もハンパじゃねぇ！)｣


あ、やばい


カカシ｢(な、なんだ水がやけに重い)｣


A「先生!水、出る、術!」


あぁ、もうこの話し方めんどくさい


カカシ「なっ!」


あ、捕まった


カカシ先生の背後には再不斬が


再不斬｢フン、馬鹿が｣


再不斬は高速で印を組む


再不斬｢水牢の術！｣


カカシ｢(しまった！)｣


水がカカシ先生を包み、脱出不可能となった


カカシ｢(水中に一時逃げ込んだつもりが大失策だ！)｣


再不斬｢ククク、ハマったな脱出不可能の特製牢獄だ！お前に動かれるとやりにくいんでな

さてとカカシ、お前とのケリは後回しだ

まずはアイツらを片付けさせt」


A「カカシ先生、ばか、逃げろ、言った、と言うか、気づけ、相手、霧隠れ、水、得意」


ちょっと説教させてね


再不斬｢台詞に被せんなよ、←根性のあるガキだな片付けてやる水分身の術！｣


再不斬がもう一人出てきた


再不斬｢ククｯ、偉そうに額あてまでして、忍者気取りか

だがな、本当の“忍者"ってのはいくつもの死線を越えた者のことをいうんだよ

つまり、俺のビンゴブックにのる程度になって初めて忍者と呼べる

お前らみたいなのは忍者とは呼ばねぇ…｣

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