21* 決断 ページ23
シュタイン「松風天馬君を…アメリカに連れていってもよろしいですか？」
秋「!?なぜですか？あの子はあの子の母親にから預かってるんですよ!?」
シュタイン「！そうなんですか？」
秋「はい…あの子は…この町にある…中学校…雷門中学校に入りたいと…沖縄から東京に来たんです!!それを…」
シュタイン「しかし…このままだと…松風天馬君はずっといじめられ…果てにはその力を使って人を本当に殺し始めますよ？」
秋「そんな…」
シュタイン「それをさせないために…アメリカにある…死神武器職人専門学校に入学させるべきです。」
秋「その…死神武器職人専門学校とは変わった名前の学校ですね？何をさせるのです？」
シュタイン「それは言えません…」
秋「…………」
シュタイン「どうしますか？アメリカに行かせるなら…それはおすすめしますが…行かせなくともいいのです…僕たちにとっては…」
秋「……わかりました。天馬にはつらい思いをさせたくないので…」
シュタイン「わかりました。では明日…出立します。」
秋「はい…」
秋は悲しい顔をしていた。
―――――――
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リョンリョン(プロフ) - すいません、きがらしそうじゃなくてこがらしそうです。 (2014年6月28日 19時) (
レス) id: 3df2aedb32 (このIDを非表示/違反報告)
氷瀏(プロフ) - 頑張りますo(｀^´*) (2012年6月22日 0時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
氷瀏(プロフ) - 晴乃依亜さん» はいｯ(^o^ゞ (2012年6月16日 18時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
晴乃依亜(プロフ) - 頑張って下さい。 (2012年6月16日 13時) (レス) id: 65ffe4a85c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷瀏 | 作者ホームページ：http://id44.fm-p.jp/351/08t10k/
作成日時：2012年6月5日 16時
