【旧双黒】【文スト】続・目覚めたら其処には旧双黒様がいた。 祝・その後、双黒補佐・幹部補佐になった私の日々を。

王様ゲーム　　かりそめの蘇生様！　琉夏！リク有難うございます！ ページ36

番外編っでっすっ！！



　 〖 王様ゲーム 〗








　 『あの・・・・王様ゲームと云うものをしてみたいです！』


　 そう云った瞬間、部屋の中が静まり返った。



中也「・・・王様ゲーム・・・・か？」

　 『・・・やっぱり駄目ですよねぇ・・・ごめんなｓ』


紅葉「Aがしたいと云っておるのじゃ、やろうではないか。」




　
　 と、云う事で王様ゲームをすることになった！



　 現在地は首領の執務室。

　 メンバーは今迄お茶会をしていたため、


　 A、太宰さん、中也さん、紅葉姐さん、首領、エリス嬢、

　 の計６名である。




　 私は王と１〜５が書かれたチョコレートを出す。


治 「面白いもの持ってるねぇ。」

　 『このチョコ美味しいんですよ！後で食べていいですからね。』



　 チョコは白に黄色のしましま模様の紙に包まれてるから、

　 中が見えることはない！



　 『じゃ、始めまーす♪』

森 「ノリノリだねぇ。」



　 一斉にチョコレートを一つずつ取る。

　 そして、周りに見えないように開けた。



全員「王様だーれだ」


紅葉「私じゃ。」

　 『ではではご命令を！』



　 さぁてさて、なんていうんだろう♪

　 みんながじっと紅葉姐さんの命令が下るのを待つ。



紅葉「そうじゃのう・・・・あ、3番は此れ、2番は此れ、1番は此れを着るのじゃ。

　 そして、3番は2番に大好きにゃんっていうようにな。」




　 姐さん以外の全員が息をのんだ。



　 姐さんの前に置かれた三着の衣装。

　 1番の衣装は黒い執事服。後ろの中心にかけて長くなっている。


　 3番の衣装は黒い猫耳付きのメイド服。


　 2番の衣装はセーラー服。





森 「指名された者は衣装を持って、別室で着替えて来てね。」


　 そう云って姐さん以外は目をつぶる。

　 何故ッて？


　 其れは後の楽しみを増やすため。

　 衣装を着る人を未だ知らないようにする為なのだ！





　 ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾


森 「着替えは終わったかい？」


　 「「「はーい♪ / 嗚呼・・・ / 終わったよ・・・」」」


森 「では、目を開けよう。」



　 首領の言葉で目を開ける。



　 姐さん以外の全員が口をパクパクとさせる。



　 『っぷ！・・くくくっ・・・とても良く・・・っぶ・・お似合いです・・・よ』

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ドンッ））「（名前）。」

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