【旧双黒】【文スト】続・目覚めたら其処には旧双黒様がいた。 祝・その後、双黒補佐・幹部補佐になった私の日々を。

　ごっはっんっ！ ページ17

『はぁぁぁぁ・・・・・』

中也「如何した？A。」



　 『美味しい・・・・泣けてきた・・・』

中也「A！何泣いてんだよ！？ほらよ。」


　 『ぐすっ・・・有難うございまず・・・・』




　 中也さんの料理は想像通り美味し過ぎた。

　 何か泣く。 理由はないけど涙が・・・・



　 『けっじで・・・私は・・・泣き虫じゃ・・ないでずがらね・・・』

中也「泣いてるやつに云われても説得力ねぇよ。」



　 『んじゃ！頂きます！』

中也「おお、沢山食えよ。御代わりあるからな。」





　 パクパクパクパクパクパクパク

中也「そんなに美味いか。」

　 『はい！おいひいです！』



　 と云うと、少し頬を赤らめた中也さん。

　 うん。 赤らめたような気がする。



　 『美味しかったです！』

中也「早すぎんだろ！？っちょっと待っててな。」



　 中也さんはお代わりをついで来てくれた。

　 山盛り。 凄く山盛り。 食べがいがある。



　 パクッ))

　 『熱っ！ 熱っあふいあふいぃ！』

中也「っ大丈夫か！？ ほら水飲め。」



　 ゴクゴクゴク ))

　 『はぁ・・・・生き返りました。』

中也「ふっ、忙しいな。」




　 ニコッ ))


　 『ごはっ！！』



　 ここにもスマイルキラー居た。

　 文スト世界恐ろしい。




　 二次神！！



中也「ん？俺、水如何した？」

　 『え？ 此れじゃないんですか？』



　 中也さんと私は向かい合って座っている状態なのだが、

　 真ん中にコップが二つ。


　 一つは私が飲み干した。

　 一つは未だ3分の1くらい入っている。



中也「俺は未だ一口しか飲んでないぞ？」

　 『え・・・じゃ・・・・若しかして・・・・』



　 中也さんが飲んだのは一口。

　 私は結構飲んだ。

　 ちょうど残りは3分の1ぐらい。



　 私が今飲んだのは・・・・・

　 ・・・・未だいっぱい入ってた。




　 ・・・・私、、、、間接キスしてしまったんじゃ！？


　 ああ・・・・クラクラしてきた・・・・



中也「わ、わりい！ 間違って渡したみてぇだ。」

　 と云って中也さんは焦っていた。



　 そして、水の入っているグラスを持ち、

　 ゴクゴク ))



　 ・・・・・・は！？


中也「ほんとに悪かったな。・・・・あ・・。」


　 顔にどんどん熱が集まっていく私。

　 それを見て中也さんは妖しく笑った。



　 うっそ！？ 中也さんもそっち系！？

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今日は何される？

ドンッ））「（名前）。」

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