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すると後ろから「…あっ！」という声が聞こえた。
なんだろう…。
私「ひーくん、どうしたの？」
飛「Aちゃんが、ひーくんじゃなくて飛貴って呼んでくれたら離れてあげる！」
飛貴…か。
付き合う前からひーくんって呼んでるから結構恥ずかしいかも…。
それならいっその事、くっつかれたままオムライス作ろうかな…。
そう思うほどだったけどやっぱり危ない。
そんな事を1人で考えてると……。
飛「…呼んでくれないの？(首こてん)」
あぁだめだ。
うちの彼氏はほんとに甘え上手だ。
しかも可愛い…。まるで天使のよう。
オムライス作らなきゃだし、そろそろ呼ばないとかな…。
私「わかったよ…。1回だけね？」
飛「うん！(きゅるきゅる)」
そんなキラキラした目で見ないでよ…。
余計に恥ずかしいじゃん…。
私「ひ、だか……///」
飛「…可愛いっ！ありがとう♡」
そう言って、ニコニコしながらソファーに戻っていった。
オムライス食べたあとはたくさん構ってあげようかな…。
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こんにちは！蒼花です✲*ﾟ
更新少し空いてしまってすみません！
今回はえむしょくんでお届けしました！
わんこひだか…すきです(突然の告白
次はみずっくんのお話にしようかな…と思っている所存でございます♡
お話を自分の楽しみ程度で書けたらいいなと思っているので、また少し気がむくまで2.3日空いてしまうかもですが、気長に待って頂けたら幸いです！
以上、蒼花でした‼
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作者名：蒼花 | 作成日時：2019年3月15日 22時
