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なんか申し訳なくなってきて、そろそろ起きようかと思った時…。
蒼「A、大好きだよ。」
え、、、。
聞きなれない言葉すぎて、一瞬理解出来なかった。
そして理解し終わった今、全身が熱くなっていくのが自分でも分かる。
耳まで赤くなっていたのか、さすがに蒼弥くんもおかしいと思ったようで…。
蒼「…え？もしかしてA、起きてる…？」
………やっぱりばれた…。
こうなると起きるしかなくて。
私「…えへへ、起きてた…。笑」
蒼「やっぱり…。どこから起きてた…？」
私「蒼弥くんが教室に入ってくる時くらいから…。」
蒼「…そっか、、、って、それ…！」
私「…はじめから…かな、。」
これは蒼弥くんに怒られる…！
直感でそう思った。
だけどそうじゃなかった…。
蒼「…いやっ、、ほんとに恥ずいんだけど…//」
え、蒼弥くん急に照れ(？)始めた。
自分の言動を思い出して1人で恥ずかしがり始めた蒼弥くんに最後の意地悪。
私「蒼弥…くん？」
蒼「…？」
私「私もっ、、蒼弥くんのこと…大好きだよ…！」
蒼「…っ!?///」
蒼弥くんは絶句してしまった。
その後ちゃんと日誌は書いて、蒼弥くんとの帰り道、元に戻った蒼弥くんにちょっとだけ怒られちゃった。
だけど蒼弥くんから普段聞けないこと聞けて、ちゃんと愛されてるんだなって嬉しくなった私、、おかしいですか？笑
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どうも作者です！
これにて1話目、「ひとりごと」はおしまいです！
どうでしたでしょうか？！
私の名前から察してる方もいると思うのですが、わたくしれっきとした猪狩担でございます。
あぁ、猪狩さんの語彙力がほしいっっっっ！と思いながら小説書いてました笑
関西住みで、普段は関西弁で喋ってる人間なので、文に使われてる言葉がおかしかったらすぐ教えてください！(本人はそれが正しい日本語だと思い込んでる場合があります。)
これからもできる限り早く更新して行きますので、
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作者名：蒼花 | 作成日時：2019年3月15日 22時
