検索窓
今日:29 hit、昨日:0 hit、合計:1,231 hit

第三十三話 第2次部隊 ページ49

蒼「ところで…誰が誰と闘うんだ?」

重い口を開いた蒼の瞳は、まるで軽蔑したような冷たい目つきをブレアに向けていた。

ブレアは睨み返しながら、一度置いてあった剣を持ち直す。

そんな二人を、レーンは何も言わず不安気に見つめる。

ジェ「そんな事しなくても良い。今は話し合いの時間だろう」

ジェネが二人をなだめると、二人は反対方向を向く。レーンは喧嘩にならなくて良かったと、ほっとして胸を撫で下ろした。

碧は横目で見ながら、

碧「そもそも、何人いるの?」

碧からの言葉に、なんは指を折って数え、明るく言う。

な「んー……。1、2……19人?」

メ「でもさ、元はと言えばぼくから言い出したんだから、レーン兄ちゃんは関係無いよ。参加しないでいいと思うな」

蒐「琴音と蒐は回復役や。戦いには慣れてないんや。回復だけしていいか?」

碧「とはいっても、16人……。2つに分けても、8人……」

ロ「あら。なら、私も観てていいかしら?どちらかと言うと、あまり被害を出したくないの。」

皆は思い思いの意見を言った。人数を減らすため……とは可笑しいが。

樹「ならさー、僕…あ、俺とジェネは第2次部隊ねー!!」

樹が楽しそうに言うと、ジェネは、

ジェ「第2次部隊って言い方は……。あぁ、俺も樹に賛成だが…。負けそうな時を考えたら、断然そちらがいいだろう」

と言う。

その言葉に、樹は、「こっちの方が何かカッコイイじゃん!!」と笑み。

続編です!!→←キャラ設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:妖怪ウォッチ , テンション高い   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ひなあず - ん、もしかしてバグってるだけ… (2018年3月28日 14時) (レス) id: 9a3a6fed87 (このIDを非表示/違反報告)
ひなあず - すみません!オリジナルフラグの外し方がよく分かんなくて!すぐにわかり次第外します! (2018年3月28日 1時) (レス) id: 9a3a6fed87 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひなあず | 作成日時:2018年3月28日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。