月白風清 妖怪ウォッチ

第三十一話 大雑把な説明 ページ43

レグ「え、と…。ブレア兄さん、この人達って…」

ブ「メリルの知り合い。今から闘う。お前も加勢しろ。」

レグ「ず、ずいぶん大雑把…分かったよ、兄さん。」

レグルスを呼んで、状況を説明した。

でも、何か……ブレア、適当にしてる。

遊びだと思ってるみたいだ。

な「なん、だよ！レグルス、よろしくっ(*｀･ω・)ゞ」

なんがにっこり笑って握手を求めると、レグルスも敵とは思えないほど穏やかに笑った。

レグ「うん、よろしく。」

ブ「いや、まぁな……。俺の部屋壊したく無いんだが」

要するに、ブレアは外でしたいと言うことか。

大ガ「お、ならいい所があるじゃねぇか。」

大ガマは歯を見せて笑って言った。

ヒ「そんな所、あったか？」

ヒカリオロチからの質問に、大ガマは自慢げに大声で答えた。

大ガ「平釜平原!!」

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