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第二十九話 炎を纏う ページ41
ブ「＿＿メリルじゃねぇか」
そこには、ブレアらしき人物が窓の近くに立っていた。
青い、輝きを放つメリルと同じような瞳。
でも、その髪は金色。
近づかせないとでも言うようなオーラがあった。容姿は整っている方だろうか。
正直、メリルにはあまり似ていない。
メリル「ブレア兄さん、今日は反省をしてもらう為に来たんだ。」
メリルは、怒りを向けて説明した。
すると、ブレアは意地悪く笑った。
ブ「へぇ、そりゃどーも」
その顔には、反省の色が見られない。
メ「…ブレア兄さん、ぼく、本気だよ。許さない」
怒りでメリルの手は震えている。
ブ「何なら、俺と勝負するか？」
ブレアは手を出して炎を纏った剣を持った。
メ「良いよ、兄さんには負けない。」
レ「やめろ!!ブレア兄さんにはかなわない!!」
メリルが勝負を受けると言うと、レーンが慌てて止めた。
メ「やだよ。兄ちゃん。ぼく、言うこと聞かないよ。好きにさせてよ」
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ひなあず - ん、もしかしてバグってるだけ… (2018年3月28日 14時) (
レス) id: 9a3a6fed87 (このIDを非表示/違反報告)
ひなあず - すみません！オリジナルフラグの外し方がよく分かんなくて！すぐにわかり次第外します！ (2018年3月28日 1時) (レス) id: 9a3a6fed87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなあず | 作成日時：2018年3月28日 1時
