今日:30 hit、昨日:0 hit、合計:1,232 hit
小|中|大
第二十一話 おとぎ話のようにハッピーエンドであったらどんなにいいか ページ31
きっと、ブレア兄さんは謝ってくれる。
あれは、ブレア兄さんの本心じゃない。
でも、どうしてか最悪の結果が頭によぎってしまうんだ。
ブレア兄さんが、反省しないまま、
「消えてしまう」、という。
『大丈夫』自分に言い聞かせる。
メリル、「レグルス」兄さん。
2人を悲しませる、最悪の結果。
そうならない前に、俺は
《どんな選択》をしたらいいのだろうか?
この物語が、おとぎ話のように、
<ハッピーエンド>であったら
どんなにいいのか。
<ハッピーエンド>のためならば、
俺は
「命を投げ出すこと」も出来るさ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひなあず - ん、もしかしてバグってるだけ… (2018年3月28日 14時) (レス) id: 9a3a6fed87 (このIDを非表示/違反報告)
ひなあず - すみません!オリジナルフラグの外し方がよく分かんなくて!すぐにわかり次第外します! (2018年3月28日 1時) (レス) id: 9a3a6fed87 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひなあず | 作成日時:2018年3月28日 1時