[イナズマイレブンＧｏ]　私は人形、貴様は持ち主 (ページ3)

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「A、仕事だ。」

貴「・・・聖帝様・・・呼び出しさえすれば行くのに。」

聖帝「たまには私からいくもいいかなと・・・。」

貴「そうですか・・・仕事とは？」

聖帝様はにっと笑う。

聖帝「貴様の兄がいる雷門中で調査をしてほしい。」

貴「はい。必ずもや成功させましょう。」

聖帝「いや・・・調査といってももう1人向かってる奴がいる。」

貴「・・・剣城君ですか？」

聖帝「あぁ。Aは兄を調査してほしい。」

貴「兄さん・・・はい。分かりました。」

雷門の制服に着替えると私は雷門中に向かった。

兄さんのいる中学校へ。

貴「余興の始まりだ。」

＊＋＊＋

とってもでかい中学校。

Aは見上げた。

此処からでもサッカー塔が見える。

貴「ふぅーん・・・大分サッカーにお金をかけてるのねぇー。」

理事長室に向かうと気難しそうな人がいた。

まぁ・・・理事長だけど。

理事長「君が聖帝様のお気に入りですか。」

貴「そうらしいですね。」

理事長「もちろんサッカー部ですよね？」

貴「まぁ・・・そうしようと。」

理事長「入部届けはだしときます。」

貴「どうも・・・後、サッカー部員に私がフィフスセクターとは言わないでください。もちろん剣城君にも。」

理事長「分かりました。」

理事長室を出ると教室に向かった。

兄さんとは一緒のクラスにはなりたくないな・・・。