8話・ドイツ邸にて ページ9
桜「ということでモニカさんのお宅に着きました!
他の方は数日前から泊っているそうですが」
モニカ/ユール「桜、よく来たね/おー、桜!!はいっていいぞ!」
桜「モニカさん、ユールヒェンさんこんにちは、実はかくかくしかじかで、女子会ひとり増えます!」
モニカ「あぁ、そうなるだろうと思って多めに用意はしてある」
桜「ありがとうございます!」
「桜さん、さっきはちゃんと自己紹介出来なくてすみませんでした…」
桜「お気になさらないでください、そういえばどちらの名前で呼べばよろしいですか?」
「はい、出来ればAと呼んでください!」
ユール「まあここで立ち話もなんだからみんないる部屋に行くか?」
桜・A「「ありがとうございます!」」
モニカ「アリーチェ、桜が来たぞ」
アリー「桜〜!元気だった?…ってリーチェじゃない、どうしたの?」
「っ…ええっと」
困って言葉に詰まっていると桜さんが私に任せてくださいと言って
桜「アリーチェさん、少し彼女のことでお話があるのですが」
アリー「?…わかったよ〜」
そう言って桜さんとにょたイタリアもといアリーチェさんは別の部屋に行った
モニカ「気にするな…と言っても無理だよね?大丈夫か?」
「はい…彼女が言ってるのは私じゃなくて彼女の妹ですから…凄く複雑です」
??「なら全部吐き出しちまえばいいじゃねえか!」
突然銀髪の男性もといプロイセンが現れた
モニカ「兄さん!部屋から出ないでくれといったはずだろう!?」
ユール「まぁギルの事だから2日ひきこもっててくれってのも無理だと思っていたがな」←
「なにそれ不憫()」
ギル「だったら言うなよ!(普憫)」
「…っでも言ったとしても信じてくれるかわからないじゃないですか」
9話・泣くことは強いこと→←7話・桜さんと女子会へAndiamo!
3人がお気に入り
「ヘタリア」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひょうか | 作成日時:2017年6月29日 20時