その後のお話4話 ページ41
アーサーさんと話してから
部屋に戻りみんなに手伝ってもらいながら着替えをし
ギル達を待っていたら眠気が襲ってきて意識がすぅっと消えた
「……ん、ここ、どこ?」
目が覚め見知らぬ部屋にいたそして周りを見渡すとギルも寝ていた
「ギル起きてーちょっと事件っぽいんだけど…」
ギル「んぁ…何だ?さっきフランシスとトーニョの奴にすんげー量飲まされて今頭痛ぇんだけど…」
「酔わないでしょうが!ほんと知らないとこにいるんだけど大丈夫なの??」
ギル「ここホテルだろー?」(寝ぼけてる
「いっぺん起きて下さい」(フライパン)
ギル「うわ!それだけはやめろ!…エリザから何貰ってんだよ…(白目)」
そしてスピーカーの音がはいり声が聞こえてきた
フラン「bonjour♪ギルちゃん達〜!」
ギル「フランシス!こっから出せ!!!」
フラン「え〜、ルートたちに聞いたけど二人ともまだやったことないみたいだからお兄さんからのプレゼンとだよ♡熱〜い夜楽しんでね♡♡」
「くたばりやがれ下さい(にっこり)」(ブチィッ←
ギル「切るなよ!」
「いやなんかニヤニヤしてそうな顔が浮かんでムカついたから」
ギル「仏憫だなあいつ…じゃなくてこれどーすんだよ」
「うーん、やればいいと思う?」
その言葉に真面目になって返してきた
ギル「お前自分大事にしろよ!」
「じゃあ……好きな人だからって理由じゃだめなの…」
ギル「///っ…怒らねぇよ、今の言葉覚えてろよ」
そして長い夜は始まった
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作者名:ひょうか | 作成日時:2017年6月29日 20時