その後のお話3話 ページ40
家に戻って挨拶した時から半年が経った
フェリ「A〜!ベッラだよ〜!俺とお茶しよ!!」
ギル「フェリシアーノちゃんでもダメだぜ?」
「一筋なのわかってるくせに…」
ギル「///…ルッツ達のとこ行ってくる!」
「///うん、わかった…姉さんに少ししたら挨拶しに行きますって伝えておいて」
アリー「結婚までいくなんて熱いね〜!」
「アリー姉ったら…」
フラン「お兄さんを差し置いてギルちゃんてば!」
とフランシスさんはハンカチを噛んで泣くという昭和的泣き方をするし
アント「親分も混ぜたって〜」
イザ「姉分もいるで〜!」
西二人「ロヴィ〜〜〜〜!!」
南伊二人「ちぎっぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」(逃走)
「ダメだこのラテン達どうにかしないと()」
そうしてゲルマンの方の姉さん達に挨拶を少しして式は順調に終わった
アーサー「少しいいか?」
とアーサーさんが声を掛けてきた
「お久しぶりです」
アーサー「その…あの時は悪かった…でも、おめでとう、とだけ言っておく」
アーサーさんのツンデレ回路は複雑怪奇です()
「もう気にしてないですよ、今は感謝してます…」
アーサー「し、幸せになれよ!Good bye...」
「はいw」
そして後押ししてくれたあの子にも感謝している
「Grazie」と誰に届くでもない声でぽつりと呟いた
3人がお気に入り
「ヘタリア」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひょうか | 作成日時:2017年6月29日 20時