検索窓
今日:15 hit、昨日:5 hit、合計:7,667 hit

30話・告白 ページ32

ギル「ん?何だ??」

「ちょっといいですか!?」

と近くにある自分の部屋に呼んだ

「ちょっとご飯を取ってきますね!」

とキッチンに向かって兄ちゃんたちが全員に作ってるパスタを取ってきた

「これフェリシアーノ兄ちゃんのだよ!」

ギル「マジ!?やったぜ!!」

とパスタをもぐもぐしながら言っていた

私もパスタを食べ終ってから

落ち着いてからお水を飲み

「ギルベルトさん!…あの、私、あの…あなたの事が好きです!!!!」

…少しの間沈黙が続いた

ギル「ダメだ」

「えっ…そっか、ごめんなさい…」

目から熱いものが流れていた

ギル「言い方が悪かった、俺から言わせろ!

ギルベルト・バイルシュミットはAのことが好きだ!

泣かせねえしずっと笑ってられるよう幸せにするから!」

「バカじゃないですか、アホベルトです!!!!、これはうれし泣きですよ」

腕をつかまれ

ギル「最後まで言わせろ…俺と付き合ってください!!!」

「ja以外答えはありませんよ」

ギル「Danke schoen! 」(チュッ

と部屋には甘い音が響いた

ギル「付き合ったなら名前、さん付けなしと敬語も無しな!!」

「えっ…はぁ、わかった」

そして私は真っ赤になりながら水を飲んでいた

「じゃ、じゃあ会議行こう!?」

ギル「おう、あと菊の持ってきた衣装も楽しみだぜ!」

そういって皿おいてくるぜ、とギルベルトは先に部屋を出た

「バ〜〜〜〜〜〜カ!!!!!!!」と叫んだのは言うまでもない

31話・お姉さんと→←29話・撮影会



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひょうか | 作成日時:2017年6月29日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。