22話・本心をぶつけよう ページ24
アリ「モニカ〜!!!」
フェリ「ルートー!!!!!!!」
伊二人「遊びに来たよ〜!!!!」
ルート「コラァァァ!!フェリシアーノ!!!」
モニカ「アリーチェまで…全く、用件は違うだろう??」
アリ「うん、Aおいで!」
「うん、姉さん!!」
アリ「よしよし!早速だけど兄ちゃん達連れてきたよ!」
フェリ「Ciao!名前は?」
「え…とA…です」
フェリ「Aかぁ〜!いい名前だね!これから兄ちゃんとしてよろしくね!」
ロ「ちぎっ…バカ弟!俺より先に言うなちくしょー!」
フェリ「ヴェ〜兄ちゃんごめん〜!」
ロ「一つ聞いていいか?A」
「は、はい…?」
ロ「あの時ほんとの事を言わなかったのはどうしてだ?」
「混乱したらいけないと思って…ほんとは言おうと思ったけど…」
最初に入れ替わった時に兄さん達を頼むって聞いたらほんとの事なんて言えなかったのは本心だ
フェリ「そっか…」
ロ「俺たちより色々抱えてたんだ仕方ねぇだろ」
フェリ「じゃあルートバイバーイ!」
そしてドイツからイタリアに向かった
「に…兄ちゃん…」
フェリ「俺ね、妹ができたら優しく兄ちゃんらしく守るって決めたのに…守れなかった」
「ううん、兄ちゃんは守れてるよ、リーチェさん、今幸せだって言ってたから」
フェリ「!え…」
「私、寝てる時彼女と意識を共有出来てたまに話してるの」
ロヴィ「よかった…」
アリ「Aついたよ。お帰り、ヴァルガス家へ!!」
そして安心感でいっぱいになり思いっきり泣いてしまったけど
姉さんと
兄ちゃんたちがずっと話を聞いてくれた
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作者名:ひょうか | 作成日時:2017年6月29日 20時