【APヘタリア】Wunder (ページ12)

今日:21 hit、昨日:45 hit、合計:7,718 hit

11話・宿泊先はドイツ邸ページ12

桜「すみません、菊さんに聞いてみたのですが別の仕事で忙しいので難しい…と言ってまして
その‥ユールヒェンさん、モニカさんよろしいですか？」

ユール「あぁ、こちらを問題ないぞ」

モニカ「兄さんも大丈夫か？」

ギル「良いけどよ、ユールはともかくモニカは仕事あるだろ？」

モニカ「兄さんと姉さんに任せっきりになるかもしれないから聞いたんだが…」

着々とドイツに泊まる話が進む中ある人が声を上げた

エリザ「ルートさんとモニカに任せるならわかるけどギルベルトに任せるのは納得いかないわ！」

ギル「俺様一人じゃねえんだからいいだろエリザ！」

エリザ「アンタがいるから不安なのよ！」

「うわあ不憫極めてる()」

ユール「だろう？あれでも兄貴なんだぜ…」

ギル「なんでそうなったー！！」

凄く楽しそうであった(完)

エリザ「Aちゃん、何かあったら絶対私に言ってね！！(必死)」

「え…と、はい。エリザベータさん」

そして話がまとまり落ち着いた頃

フラ「Aちゃん、お姉さんにトリップの話を詳しく聞かせて～！」

エミリー「私も気になるんだぞー！」

「さっ流石オタク国家！ぜひ！」

とトリップ前の話やこっちに来てからの事を話した

フラ「いいわねぇ～！」

エミリー「うらやましいんだぞ～！」

と小一時間話をして二人は満足げに帰って行った

一方エリザさんは…

ローデ「エリザ、そろそろ帰りますよ」

エリザ「でも心配で無理です～～～！」

と言っていたのでポコポコしたローデリヒさんとユールさん、モニカさんに言いくるめられし帰った

姉さんたちは「ごめんね、少し待っててね～！」って感じでかえってしまいイザベルさんは姉さんたちを追いかける形で帰って行った

桜さんたち島国の二人は全員が帰ってから最後に

桜「ではありがとうございました。そろそろ行きましょうアリスさん」

アリス「桜が言うなら仕方ないわね、お茶美味しかったわ、また来るわ」

と言って帰って行ってしまった