1周年記念 �� ページ50
「え！？ルナさん！！？」
ルナと知り合いだとわかったことで、体育館にいた面々も興味を持って集まってくる。
「知り合いか？」
『ええ、中学時代の後輩です。
それで、大輝を呼んでたけど迷子にでもなったの？』
「いや、迷子というか...だいちゃ、青峰くんは多分
ルナはさつきの言った「みんな」という言葉に眉を少し寄せた。さつきが態と
『来てるのね、あの子たちが』
「はい、今日はむっくんと赤司くんがこっちで練習試合をするそうで、せっかくだからみんなで集まろうってなんったんですよ」
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「お久しぶりです、ルナさん」
バレーボール部員の総意:どうしてこうなった
先程までバレーの試合をしていた体育館に集まった赤、青、緑、紫、黄、桃、そして黒。
『...そうね、随分と久しぶりだわ。なんせ前に会ったのは
「そう怒らないでください。オレ達はルナさんに会いたかったんですよ？」
バチバチバチと見えぬはずの光が見え、轟轟と聞こえぬはずの吹雪の音が聞こえる。
「相変わらずあそこの相性は悪いのな...」
「仕方ないですよ、五十嵐さんをあそこまで怒らしたのなんて赤司くんぐらいでしょうし」
「あはは...あのルナさんを前にすごいっスよね〜赤司っちは」
「それにしても寒いのだよ」
「今ならかき氷作れるかもねー」
ここまでイラついているルナを知らない佐久早と古森を除いたバレー部員はあまりのショックに固まって動かず、キセキの世代達はまぁ正直言ってもう慣れた。この2人はウィンターカップの決勝後に和解してからずっとこうなのだ。慣れるしかない。
「もーそんなこと言ってないでこのままだとこっちの人達にも迷惑でしょ！ほら、青峰くん！！」
「げ、オレ！？」
「ふん、頼んだのだよ。青峰」
「よろしくね〜」
「僕達は先に下のコートに行っていますから」
「お願いしますっスよ！青峰っち！」
「チッ せめてテメェは残れ黄瀬ェ！！」
⿴⿻⿸
はい、なんというか、ただただ私が書きたいものを書きなぐった感じですね！
繋ぎもオチもない！ゴメンなさい！ネタ帳みたいな感じで呼んでくださいm(*_ _)m
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作者名：蒼月 | 作成日時：2021年6月9日 6時
