幻の最強 【東リべ】壱

1 ページ1

1980年代


暴走族全盛の時代をいち早く駆け抜けた〖生ける伝説〗


彼の元に多くの者が集い、憧れた。




名前は知らない。姿も知らない。



それでも確かに存在し、今でも多くの不良たちを纏め、率いている。




かつて彼と共に闘った少年だった者たち、彼に憧れて不良になった者たち

彼らは口を揃えてこういうだろう


「彼こそが己の憧れで指針である」と。







○八神稜介(やがみ りょうすけ)

S 53 . 1/1 誕

＿有罪(ギルティ)＿初代総長

＿和一會(わいちかい)＿会長





・真一郎の2代上で、同年代、後輩からの圧倒的支持率をもっており、崇拝されている。

・26になってもまだ暴走族のトップをはっているのは、引退しようとしても必死で止められた為。

・現在は＿和一會＿という会社も経営している

・基本、贔屓はしない主義だったが、黒龍の真一郎はお気に入りだった




性格は、普段はとても温厚で、頼れる兄貴肌

だが、喧嘩になったり、キレると顔は笑ってるのに目が全く笑ってない状態になり、圧だけで意識が飛びそうになるほど。



喧嘩はビックリするぐらい強い。万次郎など目でもない。


名前や容姿は知らない人がほとんどではあるが、『ウルフ』と呼ばれており、胸元に彫られた狼の刺青が目印。

バイクは、KAWASAKIのゼファーX(ドラケンと同じ)




.

2→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す