本当の中学生生活とはこんなものだ 【KZ】

5.女装願望 ページ5

⚠この話のマリンと翼と忍は普通に会話するぐらいの仲です←←←←
そして忍は妖怪パソコンの時女装してがっこに言ってません←
普通に女装する事を嫌だと思っています(健全な男子です)
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学校でスマホ片手に放課後、佐田真理子基マリンはふと思った。
マリンの目の前にいる同じくスマホ片手に遊んでる、美門翼、七鬼忍にとある事を思った。


こいつら…女装させればそこらの女より可愛くなるんじゃねぇか…？と。


翼は先天性の金髪で、染めてないから異様に髪が綺麗だ。
そして乙女カットで多分全世界をも認める美少年。


忍も翼と同じ先天性の紫色の髪で、こいつも染めてないから異様に綺麗だ。
男子にしては珍しく長い髪であり、こいつも多分全世界が認める美少年。


これは…いけるな…。


マリンはスマホから目を離し、顎に手を置いてどんな格好させるか悩んだ。


だが今すぐやりたいんだが生憎ここは学校。
着替えるものなんて全くもって無い。


くそっ、こんな考え思い浮かぶんだったら何か持ってくれば良かった！


マリンは持ってこなかった自分を恨んだ。
こんな面白い、早々思いつかねぇぞ、忘れる前にやっときたい。


悶々とそんな事を考えていると自分が今着ているスカートが目に入った。

するとマリンに物凄いいい考えが頭に降ってきた。



こいつらにスカートを履かせたら立派とは言わねぇがちゃんとした女装じゃねぇか！


そうと決まれば有言実行だ、こいつらにスカートを履かせよう。


「なぁお前ら、私のスカートとお前らのズボン交換してくれねぇ？」


突然に、本気で突然にんな事言われると思っていなかった二人は思わずスマホをポロッと落とす。

スマホはバンっと言う音を立てながら画面の方の向きで倒れた。
それ割れてねぇのか。

6.女装願望→←4,明日天気になーれ！

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