本当の中学生生活とはこんなものだ 【KZ】

あとがき ページ11

学校で最近面白い事、というのがなくなってしまったので(というより忘れてしまった)完結するという選択に至りました。


まだ私も中学3年生なのでまだまだ希望はあるので面白いのがあったらちょこちょこ更新するという形に変更いたします。


まぁ主な理由はそれとして心に思ってる事はさっさと完結させて降ってきたネタを書きたいというのが本当の理由ですがね(((


それでは皆さん、ここ一年間読んでない作品を読んでくださってありがとうございました！！！！！




〜おまけ〜
⚠浜田組の会話だけ実話


事件もなく、特に困った事もないこの夏。
KZはこの日若武の家にて遊びに来ていた。

まぁ何もしないんだが各々好き勝手にやっている。


だがこのだるーんとした時間に爆弾が突如投下された。


「ねぇ、ファーストキスはレモンの味って言うけどそれって本当なのかなぁ。」


本を読んでいた彩は突如ぽそりと言った。
静かであったこの部屋で彩の可憐な声はよく響く。


だがまさか恋愛などよく分からないと言っていた相手、しかも己の好きな子が突如このような事を言い出し始めた。
反応するっきゃない。


「さぁどうだろう？アーヤ、検証の為に俺としてみる？」


キラリと琥珀色の目を光らせた翼に隣にいた上杉は叩く。
パシンと痛そうな音が鳴ったが翼は気にしない。
むしろ叩かれる事を知っていたぐらいだ。


「駄目だよ翼。キスはお互い好きな人とやらなきゃいけないんだから。」


そんな彩に翼ははーいと気がない返事をする。

だが正直に言ってこの話題は心臓に悪い。
さっさと話題を変えようと浜田組以外は頭を悩ませる。


だから彼らは気づかない。
浜田組の話は別の方向に行ってる事に。

「レモンの味っつぅかキスする前に食った物の味するんじゃねぇの？だからする前ににんにく食ったらにんにくの味するんだよ。」


「わ、それ絶対に嫌だなぁ…。」


「チョイスがそれならする前にブレスケア食っとけば問題ないだろ。」



「この時代なんでもブレスケアだな。」



全てはブレスケアらしい。



〜☆〜☆〜☆〜☆〜


特に書いた時意味はない。


ただ友達がこの時代全てがブレスケアって言ってたからそれを書きたかっただけ。


以上！！！！！！！解散！！！！！！！！！！

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