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ローside
鬼哭を一旦おろすがまだこいつの事は信用できねぇ。
よろしくねって手を差し伸べるけど振り払う。
このブロンドで胸まで長い髪…
ﾛｰ「その顔どこかで見たことあるなぁ…
海軍ってわけじゃなさそうだし」
貴方「私って結構有名？嬉しいなぁ〜！」
ﾛｰ「うるせぇ、ささっと案内しろ」
この女敵かも知れねぇのにヘラヘラしやがって。まぁ俺もこいつに付いていくのもなぁ。
貴方「ちょっとまって」
ﾛｰ「なんだ…あれは…」
俺達の目線の先には鬼の形をしたゴブリンがうろついていた。
貴方「あれはシェルム ここの森に住んでいるの
見かけても見て見ぬふりしたら基本襲ってこないから」
随分この森に詳しいなぁ、ずっとここにいたのかと思うくらい。
貴方「君それ「その君ってやつやめろ」え、トラファルガーさん？ うーんローさん？違うなぁ」
ﾛｰ「ローでいい、お前は？」
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作者名：やさい雑貨物 | 作成日時：2019年10月13日 23時
