【黒バス、ブラコン】朝日奈家12男＝花宮の弟？2【男主】 (ページ4)

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4話目ページ4

火「……輝き…？」

「人は、誰しももっているんだよ。……でも、キセキは、強い故にその輝きを失くなってしまったんだよ。」

希望という輝き、諦めたくないっていう輝きを。

黒「…朝日奈くんは……。」

？「A…？…こんなところでなにやってんだ？」

黒子クンが何か言おうと口を開いて、俺の名を呼んだと同時に呼ばれ、そちらを見ると兄の昴だった。

「…すばちゃん。…すばちゃんは今帰り？」

昴「…嗚呼。」

「そっか、なら丁度いいや！俺も帰るところだから、一緒に帰ろう！」

火「……お前の家って、ドコにあんだよ。」

じゃあね！と告げると、火神に待て。と言われ何と聞くと家はどこだと聞かれる。

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「いやぁ、まさか火神が家のマンションの住人だったとはね～。」

火「…俺も驚いたぜ。お前が、サンライズの大家の息子たちだったとはな。」

昴「…まぁ、これもなんかの縁なんだろうな。…今更だが、朝日奈昴。…俺もバスケやっているんだ。」

そう、火神は、ウチのニ階にすんでいたのだ。

「…すばちゃんはね、プロに近いって言われるぐらい上手いんだよ！…下手したら、キセキ以上だよ！！」

昴「…そこまでじゃあないぞ。…キセキには負ける。」

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