その恋、電車にて 02

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＿ピーンポーン


「ええ、だれだぁ...。」



「はーい」





＿がちゃっ


「うええええええっ」←





＿ばたんっ

うん。とりあえず扉を閉めるよね。


いや、待って。本物？




＿がちゃっ


風「ねえ、なんで閉めたの−」



「いや、ちょっと、え？その、」



風「テンパりすぎ」



「いや、だって..」




風「ね、開いたよ−」


健「おっ、Aちゃーんっ！」




「えーと、け、健人くん..？」



..............

あれ？まちがえた？


健「そうだよ！！覚えててくれたんだっ！！」



「聡くんに教えこまされましたっ！」


風「俺はっ？！」

「ふーまくんっ！！」



健「はやっ！」


「へへ、♡」



風「もしかして、俺のこと好き？」


「うんっ！すk『好きじゃないからっ！！』



聡「Aちゃんが好きなのは、俺だからっ！」




食い気味で登場。(笑)


なんて可愛いんだ。

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