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ちゃんと食ってんのかな…
心配になるほど軽いAちゃんをゆっくりベッドにおろして部屋を出ようとドアノブに手をかける
「ねぇ〜」
内村「ん？まだなんかある？」
振り返ってそう聞くと質問を質問で返してくる
「あといくつお願い叶えてくれるの？」
叶えてもらうの前提なんだとか思いつつ、何個でもと答えたいところだけど
「0個」
俺の意地悪したい気持ちは収まっていなくてそう答えた
それなのにAちゃんはじっと俺を見つめて思いがけないことを言い出す
「着替えさせて？」
内村「…は？マジ酔いすぎ」
「ふふ、そういうのならいいのかと思ったぁ」
Aちゃんほど酔ってないとはいえ俺だって酒が入ってるわけで
ベッドに腰をかける形で座っていたAちゃんをそのまま押し倒した
「そーたくん…っ」
内村「先に仕掛けたのどっちだよ」
勢いのまま下着になるまで脱がせると、体のラインがくっきり見えてスタイルの良さに息を呑む
内村「……わり、着替えどこ」
乱暴な俺が怖かったか、ただびっくりしたのか、呆然とするAちゃんを見て少なからず罪悪感が生まれる
これ以上ここにいたらやばい
そうは思ったけどさすがにこのままにはできないから服を着せたら戻ろうと思ったのに
内村「ばかお前、」
突然俺の腰に手を回してきた
「ちょっとだけ」
そう言って顔を俺の胸に埋めてくるけど俺が気になんのはどう考えてもそっちじゃなくて
内村「…誘ってんの？」
顔を上げたAちゃんは何も言わず不敵な笑みを浮かべた
もうどうなっても知らねぇ、
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ふーか - 続きがすごくみたいです！更新待ってます！ (2021年5月10日 8時) (
レス) id: c4a626600f (このIDを非表示/違反報告)
ズズ - とても面白いです！！続き楽しみにしてます！！！ (2020年11月21日 19時) (レス) id: 9ade0148b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m | 作成日時：2020年10月13日 22時
