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あれから結構飲み進めたけどみんなまだ余裕そう
そんな中1人だけ酔ったAちゃんにさっきから絡まれてるんだけど…
軽くあしらうとわかりやすく落ち込む姿が可愛くて、また意地悪したくなっちゃう俺は案外Sかも
奏音「Aーもう残ってるのあんたのしかないんだけど飲んでいい？」
「やだぁ私まだ飲む〜」
奏音「どの口が言ってんだか笑」
安嶋「いいよ買いに行こ？運転すんの黒ちゃんだけど」
奏音「やったー！！黒ちゃんいいよね？」
黒田「はいはい、俺が行くしかないんでしょ〜」
平塚「俺も行きたい！」
安嶋「Aちゃんは…あ、うっちーも無理そうだね笑」
内村「まって俺行きたいんだけど」
「颯太くんはだめ〜ここにいなきゃだめなの」
奏音「あらAちゃんかわいい〜てことでうっちーはAと待機で！湧はどうする？」
元木「いいやって思ったけどもしかして俺邪魔？」
内村「んなこと言ってねぇよ笑」
あじと奏音ちゃんが先に玄関を出た後
“2人にしたら何起きるかわかんねぇよな。いやそれに関しては湧がいた方がやべぇか！”
なんて笑いながら平塚と黒ちゃんが出ていった
元木「あいつらの俺のイメージどうなってんの笑」
「颯太くん眠い〜私寝る」
内村「ん、おやすみ」
冗談で言ったつもりなのに、Aちゃんは足をふらつかせながらソファーに移動して完全に寝る体勢に入った
元木「おいお前風邪ひくぞー」
内村「ガチで寝んのかよ」
「んー颯太くん、お部屋連れてって…？」
顔を火照らせて上目遣いで頼んでくる可愛さに負けた俺はAちゃんをお姫様抱っこして部屋に向かう
“やっぱ俺いない方がよかったじゃん〜ごゆっくり！”なんてちょっとキレ気味な湧の声は俺の耳には届いてなくて
短いスカートから出る細くて白い足から目を逸らすので精一杯だった
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ふーか - 続きがすごくみたいです！更新待ってます！ (2021年5月10日 8時) (
レス) id: c4a626600f (このIDを非表示/違反報告)
ズズ - とても面白いです！！続き楽しみにしてます！！！ (2020年11月21日 19時) (レス) id: 9ade0148b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m | 作成日時：2020年10月13日 22時
