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もともと隣に座れたらなぁなんて考えてたのに安嶋くんにあんな風に言われたら変に意識しちゃう
お酒が入ったらチャンス…かぁ
私が先に潰れたら意味がないのにあっという間に1本を飲み終えてしまった
内村「ペース早くね？」
「颯太くんもなかなかだよ」
内村「俺はへーき強いから」
「私も強いかも」
内村「さっき強くないって言ったの誰だよ笑」
「おいしいからいいの！」
内村「あんま無理すんなよ？Aちゃんマジで弱そう」
奏音「A酔うとね
「あーーーーやだ奏音やめて！」
奏音「さらに可愛くなっちゃうって言おうとしただけだよ笑」
私は酔ってる時の記憶がいつも無いからもはや知るのが怖い
平塚「Aちゃんもう1本？」
「取ってきてくれるの？ありがとう！」
内村「ひらつか俺も〜」
平塚「え〜うっちーのどれだかわかんない」
内村「あじゃあアレとってアレ！」
わかんないって言ったのに“アレ”で伝わったらしく平塚くんが持ってきたのはさっき颯太くんと言い争った“アレ”だった
結局颯太くん飲んでくれるんじゃんと思ったけど違った
内村「半分こするんでしょ？」
そう言って迷いなく私のコップに注ぎ始めた
「ストップストップ！絶対半分じゃないって！」
内村「いいから」
「無理しないでって言わなかった？」
内村「言ったっけ？」
それでも飲んでみると案外美味しくて、すぐに空になった私のコップに颯太くんは残りの全部を注いだ
あ〜…なんとなくふわふわしてきたかも
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ふーか - 続きがすごくみたいです！更新待ってます！ (2021年5月10日 8時) (
レス) id: c4a626600f (このIDを非表示/違反報告)
ズズ - とても面白いです！！続き楽しみにしてます！！！ (2020年11月21日 19時) (レス) id: 9ade0148b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m | 作成日時：2020年10月13日 22時
