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結局俺は自分の欲を必死に抑えて、Aちゃんだけを満たしてあげた
俺だってそれなりの経験はあって、疲れ果てたAちゃんはすぐ眠りについた
時計を見ると２階に来てからだいぶ経っていて
もうあじたちも帰ってきてるだろうな。
一度自室に戻ってさっとコトを済ませて階段を降りると奏音ちゃんがいた
奏音「あうっちー、みゆ運んでくれたんだって？」
内村「まぁ。何、寝んの？買ってきたやつ飲んだ？」
奏音「んーちょっとだけ笑 もう眠くなっちゃって。まだみんな飲んでるよ」
内村「そっか、おやすみ」
奏音「おやすみ」
さすがに何か勘付いただろうけど特に触れずに階段を上っていった
リビングに行けば冷やかしが入るのは言うまでもなくて
平塚「おそ〜い何してたの？」
元木「Aちゃんに手出しちゃった？笑」
内村「…手は出したけど
黒田「手は出したの！？！！？」
内村「いや待って聞いて！」
安嶋「何、感想？」
内村「ちげぇよ！俺は我慢したの」
平塚「どゆこと？…………………あ、えそれやばくね？」
元木「まぁ颯太そういうとこはちゃんとしてるもんな」
内村「いや」
決してちゃんとしてるとは言えないから
明日のAちゃんの記憶にはないことを願った
そういう問題じゃないことくらいわかってるけど。
それから4人の質問攻めはしばらく続いた
続く (更新停止中)
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ふーか - 続きがすごくみたいです！更新待ってます！ (2021年5月10日 8時) (
レス) id: c4a626600f (このIDを非表示/違反報告)
ズズ - とても面白いです！！続き楽しみにしてます！！！ (2020年11月21日 19時) (レス) id: 9ade0148b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m | 作成日時：2020年10月13日 22時
