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“気持ち入れ替えたいの”というAちゃんの気持ちを汲み取って、ここは盛大に飲もうということになった
学校組には早く帰ってくるよう伝えて、平塚が帰ってきてから4人で買い物に向かった
「ん〜あれも食べたいしこれもいいな〜」
内村「湧が買ってくれるからなんでもいれな」
元木「おい割り勘だろ？」
平塚「難しいこと言うなって」
元木「また俺かよ〜！」
なんだかんだいって優しい湧は今日も払ってくれるはず
お酒のコーナーにきてAちゃんに声をかける
内村「いつもどういうの飲むの？」
「まだそんなに飲んだことないけど、コレとか」
棚から手に取ったのはほぼジュースみたいなお酒で
内村「弱い？」
「強くはないかな笑 でも今日はいっぱい飲むって決めたの！」
そう言った通り、“強くはない”人とは思えない量をカゴにいれた
元木「あ、てか黒ちゃんまだ飲めねーよな」
「じゃあ高めのジュース買ってあげよ！」
元木「いや払うの俺なんだけど！」
平塚「気にすんなよ」
元木「おかしいだろ！」
そんなこんなで買い物を済ませて車に乗る
内村「マジ平塚の運転こえー」
平塚「なんでー？俺免許証もってるよ」
元木「持ってなかったらやべぇよ笑」
「湧くんは？」
元木「みんな持ってるよ」
「え！湧くん運転できるの！？」
元木「あのなぁ、笑
てか俺Aちゃんにまでいじられるようになったの泣きそう」
アハハと笑う彼女の姿を久しぶりに見て嬉しくなった
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ふーか - 続きがすごくみたいです！更新待ってます！ (2021年5月10日 8時) (
レス) id: c4a626600f (このIDを非表示/違反報告)
ズズ - とても面白いです！！続き楽しみにしてます！！！ (2020年11月21日 19時) (レス) id: 9ade0148b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m | 作成日時：2020年10月13日 22時
