WEST短編集 (ページ3)

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③ ページ3

晴れて、付き合う事になって嬉しくて数日後メンバーに報告すると
快く祝福してくれた

黄「良かったな、照史」

紫「え～！？マジで！？そ、そうやったん？おめでとう！」

緑「んふふ、両想いやったもんな」

赤「やんな！全然くっつかんなーって思っててん」

青「見とる俺達の方は、まだかって思ってたで」

とそれぞれ言われ、俺と照史は、互いに顔を見合わせ笑った

「そんなにバレてたん？」

橙「分からん、けど、しげに気付かれるって相当やったんやな」

「せやな」

と言いながら、自然に照史の頬を撫でると、目を瞑って俺の手に擦り付けてくれて
可愛いなって思っとたら、後ろから、"んん！"と聞こえ、ハッと気づき後ろを向くと

黄「ここ楽屋やねん、いちゃつくんやったら、帰ってからにしい」

緑「せやな、帰るまでは、俺が、照史と居るわ！」

と言うと、俺から、照史を奪うと、ちょうど良くスタッフさんに呼ばれる照史と神ちゃん

神ちゃんに連れていかれて、寂しくなったけど
今は、仕事やからと思い、スイッチを切り替える事にした

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WESTん家の妄想でした！
のんちゃんは、照史くん大好きだなぁ～と思い、書きたくなり書きました
上手い事纏められてないし、ネタバレも有りますが、駄作を読んで頂き有り難うございました！