WEST 兄弟パロ短編集 (ページ7)

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③　※ ページ7

出掛ける前に嗚呼言っていた淳太も、こうなるとは、思っていなかったのか、"流星にしては、珍しいな"と言い笑っていて、"これで、平等やな"とこれまた、笑いながら言う崇兄

大毅達は、リビングに入ってくるなり、"何で照史の隣居るん？"、と少し不機嫌そうに言う大毅に、"流星、甘えたになったん？"と優しく聞いてくる智に、"ズルっ！俺も照史の隣がええ！"と言い俺と反対の照の隣に来た望

それぞれの反応で俺の行動に驚きも嬉しがる兄弟

うんええ兄弟持ったな

最初は、"マジで!?"と言いたそうな顔をしていた大毅達もだんだん慣れてきたみたいで
数か月後には、"あーまたか"と言う風に変わって
誰も何も言わずにそっとしてくれる

兄弟の中で、イラついて溜め込んでは、照の隣に行く俺が当たり前になった

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青橙が好きで書いてみたら途中で②に入らなくなってしまい少しの③になってしまいました
あー纏めるのが下手だなすみません！