僕にできること ページ37
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side.MG
...3日後
僕はKBS演技大賞のリハーサルを終えて宿舎に帰ってきていた
あれからAとは1度も連絡を取っていないし、授賞式にAが来るかどうかも知らされていない。
ネットにはAの事務所が出した声明の話で持ち越しらしいが、見る必要がないから 僕は見てない
SG「僕は反対ですけど、撮影中とか関わらず交際公表した方が楽になると思いますよ
僕は反対ですけどね！」
SC「お前が1日中悩んでるんだから Aさんはそれ以上に悩んでるだろうな
とりあえず業務連絡くらい入れろよ」
MG「…連絡取っちゃいけない気がして、
僕と撮られたわけじゃないのにすっごく悔しいし悲しいよ」
JH「クプスが言うように 僕は連絡とっていいと思う
逆にミンギュがAさんの立場の時に、連絡貰えなかったら 分かっていても 不安だと思うけど」
僕がドラマ初挑戦で授賞式に出れるのもAのおかげだし、せっかく好きって言う気持ちが同じなのに、連絡が取れないなんて嫌だ。今すぐAを抱き寄せたいし、Aに会いたいよ
なんで僕ってこんなに頼りないんだろう
SG「シュアヒョン、何か知らないんですか！？」
JS「知らないよ〜
でも協議中って書いてあったし、明日には授賞式出るかどうか情報出そうだけどね」
SG「あーー僕もAさんに会いたいです
会場に行っちゃダメですかね？
あ、打ち上げしましょうよ打ち上げ！」
SC「やーㅎㅎ
スングァナ お前ほんとにファンだな」
SG「あったりまえじゃないですか！
というか僕たちAファンは Aさんの幸せを願っていますから ミンギュヒョン達が公表したところでダメージなんてないですよ」
MG「…スングァナ〜、、
う〜、でもAはドラマの撮影が終わってから公表したいだろうし終わるまで待つよ、僕は」
そっか、そうだよね
僕とAが不安なように Aのファン達も不安でしょうがないんだ...
僕がAにできることって...
MG「ヒョン達ありがとう
僕、Aと連絡取る
授賞式も一緒に出る！」
JH「んー、ファイティン」
JS「その必要ないかもよ
Aさん 授賞式出るってさ」
MG「……え」
SG「わーい！Aさんが見れる！
打ち上げ打ち上げー！
ヒョン達に報告だー！」
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作者名：ぱま | 作成日時：2024年1月5日 12時
