終わりを知らせる砂時計 (ページ31)

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KBS歌謡祭ページ31

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『前半のステージも凄かったですね…！』

BM「いやいや、まだ前半だけでは終わりませんよ
次のグループの紹介を...やはりAさんにお任せしてもいいでしょうか？」

『ボゴムさんこそ紹介した方がいいのではないでしょうか...はい、ということでお次のグループは“SEVENTEEN”です！』

台本を読み上げると「キャー！」という今日1番の歓声が会場に響きわたった。メンバーの名前を叫ぶ声や、

「ミンギュー！Aー！」

という声まで。

SC「ふっ、둘,셋！ Say the name？」

「「「세븐틴！アニョハセヨ SEVENTEENです！」」」

BM「おぉ...Aさんを呼ぶ声も大きくなってきましたねㅎㅎ」

『ありがとうございますㅎㅎ
今回 SEVENTEENの皆さんに披露して頂く曲は何でもダンスが過去最高に難しいのだとか…

何かポイントはありますか？』

WZ「そうですね...
高難易度ではありますが、メンバー全員が活かせる曲となっています
多忙な中頑張って準備した 2曲、是非聴いてください」

『ありがとうございます！私達も楽しみにしていますね

それでは、SEVENTEENで＿＿＿＿＿』

撮影で忙しかったはずなのにこんなに完璧な...いや、完璧という言葉では言い表せない。
1秒1秒が輝いていて向けられたカメラなんて忘れて見入ってしまうほど魅力的な曲とダンス、そして表情。

SEVENTEENのステージが終わるとファンの皆さんも今まで以上の声援と拍手を送っていた

『SEVENTEENの皆さんありがとうございました！
いや〜、凄い盛り上がりですね』

BM「Aさんはドラマでミンギュさんと共演されていますよね〜、どうでしたか？」

『ネ〜、演じられてるソ・ゴヌみたいにかっこよかったですよ』

BM「本当に凄い人気ですねㅎㅎ
それでは次のグループ＿＿＿＿＿です！」

出演してくださったアーティストの方々と挨拶をすると無事にKBS歌謡祭は終了した

楽屋に戻るとヘアメイクさんやスタッフの人が「お疲れ様でした！」と花束とケーキをくださった。

マネ「お疲れ様A〜」

『疲れたよ〜もう帰っていいよね？』

マネ「あれ...チャレンジ動画は」

MG「Aー！チャレンジ動画！」

まだ退勤出来ないようです…