終わりを知らせる砂時計 (ページ23)

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文明特急ページ23

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ジェ「Aさんはバラエティにあまり出演されませんから、緊張もしてると思うんです！」

『はい〜撮影より緊張してます』

ジェ「せっかく話題の2人が来てくれたのでここでスペシャルゲストを…？」

MG「うわ、ゲスト？」

ジェジェさんが「スペシャルゲストの方どうぞ！」というと音楽がかかりサングラスをかけた誰かがマイクを持って入ってくる

SG「こんにちは、シン・Aさんのファン
ブ・スングァンです」

MG「この3人で撮影するんですか？」

SG「やー、4人ですよ」

ジェ「Aさんとスングァンさんは初めてじゃないみたいですね！」

SG「そうなんですよ〜
ということでミンギュさんとAさんに暖かい雨の日について質問攻めをしていきながらこれまでの流れを確認していきたいと思います！」

慣れた進行役によってスムーズに進んでいく一方で、私はこれまでにないくらい緊張していたが、幸いガッツリバラエティと言うよりはインタビューとあまり変わらなかったので緊張も解けていた。

SG「メンバー達もAさんの出演するドラマを見ている方が多いのですが...
ここで！僕たちが選んだドラマのおすすめシーンを見ていきたいと思います！

まず、僕が選んだシーンですが...
ユリがゴヌと付き合えた喜びで飛び跳ねるシーンです！」

『や〜...恥ずかしい』

SG「ここここ！」

ジェ「跳ねた後に通行人に謝るとこも可愛い

ゴヌで人気のシーンはやっぱりシャワーを浴びるシーンですよね〜｣

スングァンさんとジェジェさんとスタッフさん達は歓声を上げながらシーンの説明をし、私とミンギュさんは画面から目を外して恥ずかしがっている

MG「メンバーが見てる横で見るの地獄なんだけど...」

『もういいですよね？次行きましょう』

SG「じゃ、番組の宣伝は無し！ということで」

MG「ヒョン達に優しくしてよー」

SG「無事に映像も見ていただいたので、おふたりから宣伝お願いします！」

『はい！
現在暖かい雨の日は最終章に向けて着実に撮影を進めています
ゴヌとユリが無事に仲直りできるのか今後の展開に注目してくださいね！』

MG「放送後のメイキング映像も更新しているので
ドラマと併せてチェックしてくださいね

以上暖かい雨の日チームでした！」