転生者は社会人!!５ (ページ8)

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教えてもらう事もある。ページ8

私『百‥‥ここなんだけど‥‥』

八「それなら‥‥この数式で‥‥」

私『なるほど！』

芦「1回で理解できるAちゃん、パネェ。」

皆に便乗して、百の勉強会に参加してる月影Aです。
やっぱり参加して良かった！教えてくれる人があると効率よく進むね!!

耳「月影も来るのが意外だったな。」

尾「俺も思った。」

芦「緑谷とか爆豪もいたのになんでヤオモモに？」

私『なんでって‥‥私が百に教えて貰いたかったからだよ(*^^*)』

八「Aさん‥‥!!(；ᴗ；)」

私『百は教えるの上手だね！‥‥ヒーローしながら雄英教師もいけるんじゃない？』

上「そうだよな！俺にもわかり易く教えてくれるし、雄英教師向いてるかもな!!」

八「上鳴さん‥‥!!(つд⊂)ｳｩ」

私(少しは自信に繋がればいいな‥‥)

瀬「そういえば気になってたんだけどさ‥‥」

芦「何？恋バナ！？」

瀬「ちげーよwww‥‥月影って何でそんな強いんだ？」

私「‥‥はい？」

上「あー確かに‥‥女子の中でもトップの体力の持ち主だからな！」

耳「そういえば常に鍛えてるのって言ってたな。」

私『実は‥‥私の母が結構なスパルタ教育でさ、個性が出た3歳から"個性伸ばし"と"体力作り"をしてたんだよね。』

「「「「「「3歳から！？；」」」」」」

私『それに私の"個性"は敵も欲しがるモノでもあるから‥‥自衛の意味もあったんだ。』

八「先を見据えてだったんですね‥‥」

私『そういう事。父は母程ではないけど教育には熱心な父だよ。でも普通なら娘にはピアノとかさせるじゃん？そういうのは全く無かったね(笑)』

尾「なるほど。だから"個性"も"体力"も使いこなしてた訳か。」

私『自分で言うのもなんだけど‥‥努力したから
今があるんだよ。勉強も一緒！自信がないなら努力するのみだよ!!』

百「‥‥そうですわ！皆さん、頑張りましょう！私も皆さんを追いつかれないように頑張りますわ!!」

芦「そうだね！私も頑張る!!( ﾟдﾟ)」

少しでも‥‥言葉だけでも‥‥
友達の力になりたい───────────