逃がさない( ˙-˙ ) ページ3
私『いいかい?そもそも"粛清"したいなら他の手段もあってんだよ。
"ヒーローになって政財界に貢献して粛清を促す"
"政治家になってヒーロー制度の改革"
"実業家になりボランティアや署名をする"
なの彼は【殺す】という手段を選んだ。
つまり信念を貫く方法を間違えたんだよ。
分かる?犯罪者になったら"粛清"って言葉は意味をなさなくなる。』
上「‥‥‥‥はい(º﹃º )」
飯「こんな怒り方初めてだ;」
緑「‥‥あと30分はかかるかな(´・ω・)っ旦〜」
放課後、黒板でみっちり上鳴くんに指導してます月影Aです。
上「ごめんなざい‥‥これからは考えて発言しまず(´;ω;`)ウゥゥ」
私『分かればよろしい^^*』
飯「しかし‥‥確かに政治家になった方が"ヒーロー制度を改革"とまでは考えてなかった。」
私『そう?でも私、政治家になろうとも思ったんだよ。』
緑「えぇぇ!?聞いてないよ!?;」
私『言ってないからね。』
上「ならどうしてヒーローに?」
私『ヒーローになった方が一番早くやりたい事に近づけるからね。それに私には政治家は向いてないし(笑)』
飯(月影さんは凄いな‥‥しっかり未来を考えて進んでる。)
自宅──────────────
私『さて、次は期末試験か‥‥筆記はともかく、実技だな。影分身の数は問題ない。
やはり、変化かぁ‥‥今後に向けてキャラクターを増やしておくか‥‥』
"嘘つきヒーロー"に相応しい"嘘"を付かなきゃね♡
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作者名:太陽 | 作成日時:2017年7月11日 15時