１２３* ページ31
side:You
押し倒された体は、もう自由は効かない
私の両腕を広げて押し付けて
隠す手段なんか無い
.
私の胸に顔を寄せて
ぴんっと張った突起を舌でつつく
「ん...っ...」
真「ここ、綺麗な色」
.
舌でつんっと突起を示して
.
「...今の、変態っぽい」
.
真「...変態に舐められて感じるAは何？」
そう言って、ちゅっと強く突起を吸い上げる
舌で円を描くように舐める
.
「も...っ...、んぁ...っ！」
ただの胸の一部なのに
どうしてこんなに、気持ち良いんだろう
.
「ねぇ、...っ...」
真「...ええから、抱かれて？」
.
そう言う真司郎の目は
熱の篭った男の目
.
逃れようがない
ううん、私も逃げる気なんて無い
.
真「昨日より明るいから...全部見える」
嬉しそうに笑って
私の両足をぐいっと持ち上げる
.
「や...っ...」
きっと丸見えなそこに、恥ずかしさと
ぞくっとする体
.
真司郎は一瞬だけ、悪戯に笑って
秘部にそっと指を這わせる
「んん...っ...！」
.
真「...可愛い」
こんな、いやらしいことをしてるのに
真司郎の表情は無邪気な子供みたい
.
嬉しそうに笑いながら指を動かしていく
.
「ぁん...っ...はぁ...！」
また来る、この感じ
頭の中がフラッシュしそうになる
.
でも、その直前で抜かれる指
反射的に真司郎を見ると
すかさず覆いかぶさられて
.
「ん...っ...あぁ！」
ずるっと入ってくる感じは
昨日とまったく一緒
.
「はぁ...っ...」
真司郎を受け止めるために大きく息を吸って
なるべく痛みを緩和できるように...
.
そう思ったけど
「...っ...？」
あれ？変な感じ
.
真「...どしたん...っ...？」
覆いかぶさっていた真司郎が
私の頬を優しく撫でて
ぎゅって抱きしめてくれる
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 553人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
fuka(プロフ) - お疲れ様です！ 看護学科は大変だとよく聞きますが、ご自身のペースで無理なく更新してくださいね！ 楽しみに待ってます！ (2019年10月31日 0時) (
レス) id: 0f2ddad342 (このIDを非表示/違反報告)
ninosakusho(プロフ) - 更新ありがとうございます!看護学科忙しいってききますから、実習やら実習で、、、無理なさらない程度に。でも更新楽しみにしています! (2019年10月27日 1時) (レス) id: c449598a4b (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - いつも読まさせてもらってます！更新されて凄く嬉しいです！！また楽しみにしています（*＾＾*) (2019年10月26日 16時) (レス) id: 17c290eaf4 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ - 続きがとても気になります！更新が停止されているようですがもう更新する予定は無いですか？本当に好きなお話なので楽しみにしています。 (2019年4月12日 23時) (レス) id: 24b6abba60 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 続きが気になります(^^)楽しみにしています！ (2019年3月27日 23時) (レス) id: d99a6c5dd5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なな
| 作成日時：2018年7月28日 13時
