Sorry,I...(3)

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side:You







真司郎の手はいつも強引で力強くて
でも今は、すごく繊細な触れ方をしてくれる







優しく壊れ物を扱うみたいに






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真「ずっと思ってたんやけど...」



真「やっぱり大きいねんな」







なんて、ド真剣な顔で言うから
少しだけ緊張がほぐれて体の力が抜ける









.









私が少し微笑むと
真司郎は安心した顔をして









.









そして躊躇いがちに、私の胸に顔を寄せた






真司郎のしようとしてる事なんて分かる
どうしよう、どうすればいいんだろう









．









真「...ええ？」









私は頷いて、ぎゅっと目を閉じる








.









ぬるっとした舌の感触
そこってそんなに敏感なんだなって思った







.







「んん...っ...ぁ...」






舐められるとくすぐったくて
吸われるとちくっとして







.








たまらない気持ち良さに
真司郎の頭の後ろに手を添える







.









閉じていた目を開けて
ちらっと真司郎を見ると







突起に吸い付きながら私を上目遣いで見つめて
くすっと無邪気に笑った









.









その光景に
お腹の辺りが、きゅんって疼く








.








胸から唇を離して
もう一度、私の唇に帰ってくる









.






キス、気持ち良い
気がつけば私も積極的に舌を絡ませて






.









唇の温度も絡む舌の音も荒い息遣いも
全てが愛しい







.









そして段々と
真司郎の手がお腹をなぞって腰をなぞって







薄い布の所までたどり着いた






.





太ももに手が触れると
びくっと体が反応してしまう





.









真司郎の手が下着に触れた時





「待って...」







.









「真司郎も...」









そう言うと、くすっと笑って
真司郎は履いていたスウェットを脱いだ









.









何だか、かっこいいボクサーパンツを履いてる









.









真「...これでええ(笑)？」








また、こくりと私は頷いてみせたら









.









笑っていた顔が、一気に男の顔になって
両手で下着の紐のところに触れる








.

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