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男子とは別れて部屋についてドアを開けると
もったいないくらい大きなベットが３つ
机や椅子もお洒落で部屋も広くて
壁一面ガラス張りのおかげで見える綺麗な景色
実「...最高かよ」
千「どうしよう、一生ここに住みたい」
「これはお風呂も期待できる」
そうしてすぐに大浴場に向かって
千「露天風呂！」
実「やばい...広い！最高！」
お風呂の熱さに浸って一日の疲れをお湯に溶かしていく
「ふぅ...気持ちいい」
体をぐっと伸ばすと実彩子と千晃にじっと見られて
実「Aって本当に良い体してる」
千「顔良し胸良し、って羨ましいよね」
「いや、何言ってんねん(笑)」
.
実「その下手な関西弁は誰の影響かな？」
千「惚気けちゃって！」
「からかうな〜」
ニヤニヤと私をからかう2人
でもこんな風に言われるのも悪くないなって
そんなことを思ってしまった
.
お風呂もご飯も終わって
３人でベットの上でまったりしていた
千「私そろそろパジャマに着替えようかな」
実「私も！Aは？」
「私は浴衣のままでいいや」
.
ベットの上に寝転がっているとやっぱり眠くなってくる
「うぅ...眠い」
千「ふふっ、可愛い(笑)」
ふわふわと意識が揺れる中
ドアがノックされる音が聞こえて
実「誰だろ...見てくるね」
.
実「はい...って、え！？」
実彩子の戸惑う声が聞こえて
慌てて起き上がってみると
.
隆「この部屋広くね！？」
光「男くさいところから開放された！」
秀「俺も来て良かったのかな...」
真「だから大丈夫やって」
男子４人がぞろぞろと侵入してくる
.
千「ちょっと待って！どうゆうこと？」
隆「これは属に言う『来ちゃった』ってやつだよ」
実「きもい、可愛く言って誤魔化すな」
光「いいじゃん！これぞ修学旅行だろ？」
.
男子4人は何を言っても帰らなそうで
千「仕方ない...ね？」
実「今度ご飯奢らせよ」
光「いいよ、宇野のためなら！何でも奢る！」
秀「お、俺も！千晃のためなら...」
隆「俺も！與のためなら！」
真「それは遠慮しとくわ(笑)」
やっぱりこの人たちといるのは
何だかんだ楽しい
.
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キキ(プロフ) - ななさんの作品どれも好きでSorry,I...の続きが気になります！ツイッターもフォローさせていただいてます！これからも更新頑張ってください！！ (2018年7月28日 7時) (
レス) id: 3834e8eb4b (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 最近ずっとSorry I(2)が更新されないからどうしたんだろうと・・・と思ってました。でも次の移行準備だったんですね！！楽しみにしてます！！ (2018年7月28日 1時) (レス) id: 15ac7074ef (このIDを非表示/違反報告)
みかん - いいところでストーリーが終わってしまうと続きが早く読みたいです (2018年7月17日 23時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 早く続きみたいです！！ (2018年7月15日 21時) (レス) id: 15ac7074ef (このIDを非表示/違反報告)
たかじろ(プロフ) - このお話めっちゃ好きでずっと読ませてもらってます!!更新頑張ってください!!! (2018年7月14日 23時) (レス) id: 20feef4c7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな
| 作成日時：2018年4月22日 14時
